お豆ちゃん、4歳になりました。
年明けにお豆ちゃんと母さんはインフルエンザを発症して寝込んでおり、母さんはその後の回復が遅れて仕事に家事に振り回され、誕生会の準備が間に合っていませんでした。二日前から仕事と家事の合間に準備を始めたので、当日の朝まで慌ただしくしておりました。あ、でも、慌ただしいのは毎年のことかな…
王冠とガーランドは3歳から4歳へ。お豆ちゃんが将来なりたいものは色々ありますが、その中の一つはエルサなのでこの王冠がとても好きです。
今年もスズキヤのラムチョップを番頭さんが調理してくれました。昨年人気だったベイクドポテトを添えてくれましたが、前日に鹿嶋から届いたミニ人参をグラッセにしたものも添えてくれて、見た目にも華やかになりました。我が家ではバターを使っていないのでバターなしのグラッセでしたが、とても美味しかったです。でも…お豆ちゃんは食べませんでした。
お豆ちゃんが大好きな小魚ピーナッツは、今年も作りました。黒コショウを振っているのですが、構わず食べます。我が家には珍しく砂糖を使っているので、砂糖の甘さが幸せだったのでしょう。
他のメニューは、柚子大根ならぬ柚子小カブ、アボカドと昆布の佃煮の和え物、サツマイモポタージュに根菜ポトフでした。
お祝いのケーキは、これまでは甘酒を使ったノンシュガースウィーツでしたが、今年は少しだけ砂糖を使ったイチゴケーキを作りました。
スポンジはゆるナチュ育児の会で教えてもらった米粉のシフォンケーキ。クリームは、添加物を使用していないタカナシの純生クリーム。イチゴは、棟梁(じいじ)と料理長(ばあば)のお土産のゆめのか。お豆ちゃんと料理長がイチゴを飾ってくれました。スポンジとクリームに使った砂糖は、トータルで38g!それでも普段砂糖のお菓子を食べていないせいか、十分な甘さで幸せでした。
ケーキの飾り付けは、それだけで楽しいイベントになるので、来年もまた作りたいです。
お豆ちゃん、おめでとう。
4歳も楽しもうね。